【注目！】ロレックスデイトジャストについて深掘り解説

#デイトジャスト #相場 #腕時計 #ロレックス

2023.09.15

目次 [index]

デイトジャストとは？
デイトジャスト商品紹介
- デイトジャスト（メンズモデル）
- デイトジャスト（レディースモデル）
デイトジャストターノグラフ　商品紹介
- デイトジャストターノグラフ
デイトジャストⅡ　商品紹介
- デイトジャストⅡ

デイトジャストとは？

1945年に誕生したデイトジャスト。バリエーションが多くサイズ展開も多いことから、発売開始より現在まで多くの人に愛されてきたモデル。他のモデルと比べるとデザインは少し落ち着いた印象があり、男性にとっても女性にとっても憧れの時計です。決して安価ではありませんが、ロレックス商品の中では比較的低価格帯ともいえるでしょう。
デイトジャスト日付が表示される小窓。小窓はダイヤルの3時位置にデザインされ、日付が自動的に切り替わるという仕組みになっています。
デイトジャストのモデルでも、デザインはさまざま。べゼルや文字盤、ベルトが違うだけで腕時計の印象もガラッと変わります。

2004年に登場したのが、デイトジャストターノグラフ。１番の大きな特徴はヘゼルです。ダイバー向けに作られたモデルのサブマリーナと同じく、回転ベセルが使用されています。
ロングセラー商品が多いロレックスにおいては珍しく９年間で生産は終了してしまいましたが、廃盤となった現在も需要のある商品です。

2009年には、デイトジャストⅡが登場。従来のデイトジャストとの大きな違いはケースのサイズにありました。従来のケースは36mmでしたが、デイトジャストⅡは41mm。デイトジャストⅡが発売された背景には、当時は40mm以上のケースの大きい腕時計がトレンドだったからだそうです。

今回は、弊社のオークションでも特に流通量が多い、デイトジャスト、デイトジャストⅡ、デイトジャストターノグラフをご紹介いたします。